ベンガルの虎！

予約しちゃいましたv
新宿梁山泊第４０回公演「ベンガルの虎」　←ココで前売り予約できます

唐十郎脚本で、やはり紫テントなようですね。
吉祥寺の井の頭公園ということで比較的近くて行きやすいというv
そして奇跡の学割２８００円！！

ベンガルの虎と言えばやはりビルマの竪琴を連想しちゃいますよねー。
私は市川崑の映画の方は二本とも見たことないんですけど、小説で昔読んだことはあるんですよ。
なんだかロマンチックかつ嗅覚と聴覚に訴えてくるような作品だった気が・・・（朧げ）
戦争の悲惨さももちろんなんですけど、それ以上に不思議な南国の匂い立つような雰囲気があった気がします。（こうむわっともわっと）
なんだか水島上等兵の竪琴の音が聞こえてくるような気さえしましたね。
ビルマって今のミャンマーですけど、白骨街道は実際にあったみたいですね。（怖っ！；

そしてやはり公演のポスターが宇野亜喜良っていう素晴らしさ！
わかってらっしゃるぜ・・・
イメージがわっさり膨らんで居ても立っても居られなくなりますな！
とっても楽しみーvv





宇野亜喜良といえば青山円形劇場で２８日から「second lesson」という演劇の美術・衣装をするとか・・・行きたい！！でもお金無い！（５０００円）
悔しいけどそれは諦めます・・・orz

タグ：宇野亜喜良 ベンガルの虎 唐十郎